speak against の意味・発音・覚え方など
意味と発音
品詞
句動詞
発音
spiːk əˈɡenst
スピーク アゲンスト
意味
反対する、異議を唱える、批判する
語源
「speak against」は、動詞「speak」(話す)と前置詞「against」(~に反対して)の組み合わせから成る句動詞です。 「speak」は古英語の「specan」または「sprecan」に由来し、「against」は中英語の「againes」、さらに古英語の「ongegn」(~に向かって、~に対して)に由来します。 この表現は、何かや誰かに対して反対意見を述べる、または批判的な発言をすることを意味します。
例文
例文 1
Many citizens spoke against the new policy.
多くの市民が新しい政策に反対意見を述べました。🗣️👥
例文 2
She spoke against the proposal at the meeting.
彼女は会議でその提案に反対しました。💼🙅♀️
例文 3
The senator spoke against the bill in Congress.
上院議員は議会でその法案に反対演説をしました。🏛️📢
例文 4
He never speaks against his colleagues publicly.
彼は決して公の場で同僚に反対意見を言いません。🤐👔
例文 5
The union spoke against the wage cuts.
労働組合は賃金削減に反対を表明しました。✊💰
例文 6
Activists spoke against environmental destruction.
活動家たちは環境破壊に反対の声を上げました。🌍🌱
例文 7
Few dared to speak against the powerful leader.
その強力な指導者に反対する勇気のある人はほとんどいませんでした。😰👑
類語
speak against
何かに反対する意見を公に述べることを表す基本表現です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使える汎用性の高い表現で、議論や討論の文脈でよく使われます。
oppose
speak againstより簡潔で直接的な表現です。単に「反対する」という立場を示すだけでなく、積極的に抵抗する姿勢も含みます。ビジネスや政治の文脈で頻繁に使われ、oppose a plan(計画に反対する)のように使います。
object to
speak againstより個人的な不満や異議を表す表現です。感情的なニュアンスが強く、I object to this decision(この決定に異議があります)のように、特定の点について不服を述べる時に使います。
criticize
speak againstと異なり、欠点や問題点を指摘することに焦点があります。建設的批判から否定的批判まで幅広く使え、criticize the government's policy(政府の政策を批判する)のように具体的な対象の問題点を述べる時に使います。
denounce
speak againstより強烈で公的な非難を表す表現です。道徳的・倫理的な問題について強く糾弾する時に使い、denounce corruption(汚職を糾弾する)のように、不正や悪行を公に非難する文脈で使われます。
反対語
speak for
speak againstの反対で、誰かや何かを支持・擁護する際に使います。賛成意見を述べる場面で用いられます。
support
speak againstと対照的に、人や提案を積極的に支持することを表します。反対ではなく賛同する立場を示します。
advocate
speak againstの逆の概念で、ある主張や政策を強く推奨・提唱することを意味します。批判ではなく推進する文脈で使われます。
endorse
speak againstと反対に、公式に承認・支持することを表します。反対表明ではなく賛同や推薦を示す場面で用いられます。
トリビア
豆知識
歴史上、「speak against」が最も勇気を必要とした瞬間の一つは、1955年のローザ・パークスによるバスボイコット事件です。彼女は人種差別に対して声を上げ、アメリカ公民権運動の象徴となりました。また、内部告発者(whistleblower)が企業の不正に「speak against」する行為は、法的保護の対象となる国が増えています。興味深いことに、心理学研究では、集団の中で「speak against」する人は、最初は孤立しても、後に他の人々が同調する「スノーボール効果」を生み出すことが分かっています。
使用場面
会議で反対意見を述べる時、不正を告発する時、社会問題に抗議する時など、何かに対して声を上げて反対する場面で使われます。
絵文字で覚えよう
英語での説明
Brave voices speak against injustice loudly, clearly, and fearlessly everywhere!
日本語での説明
勇敢な声が、あらゆる場所で不正に対して大きく、明確に、そして恐れることなく反対意見を述べる!
この絵文字を選んだ理由
「🗣️」は話すこと、「❌」は反対や否定、「👎」は不賛成を表し、この組み合わせで「反対意見を述べる」という意味を視覚的に表現しています。
にゃーの解説
にゃにゃ!勇気を出して言うのは大事だにゃ~。でも僕はご飯に反対することはないにゃん♪
語呂合わせと俳句
語呂合わせ
「スピーク・アゲインスト」の音から「好き?嫌!ゲンスト(現状)」と覚えましょう。現状が好きか嫌いか聞かれて「嫌!」と強く反対する場面を想像してください。会議室で立ち上がり、テーブルを叩きながら「この現状には反対です!」と叫ぶビジネスパーソンの姿が目に浮かびます。
にゃーの俳句
メガホンで 反対ニャ―と 声届け
このメガホンという商品と俳句を通じて「speak against」を記憶に刻みましょう。メガホンは声を大きくする道具であり、まさに「反対の声を上げる」行為を象徴しています。猫が「ニャー」と鳴くように、私たちも時には勇気を持って「反対」と声を上げる必要があります。メガホンを手に取るたびに、この単語の「声を上げて反対する」という意味を思い出せるでしょう。俳句の「声届け」という結びは、ただ反対するだけでなく、その声が相手に届くことの重要性を表現しています。物理的なメガホンと、心の中の「反対する勇気」を結びつけることで、この熟語が深く記憶に定着します。
この単語を使った名言
名言 1
To speak against injustice is to stand for humanity. - Martin Luther King Jr.
不正に対して声を上げることは、人間性のために立ち上がることだ。- マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
名言 2
Those who speak against truth reveal their fear of it. - Socrates
真実に反対して語る者は、真実への恐れを明らかにする。- ソクラテス
名言 3
Courage means to speak against wrong, even when alone. - Eleanor Roosevelt
勇気とは、たとえ一人でも間違いに反対して語ることを意味する。- エレノア・ルーズベルト